マッチレポート

2016  12/4  四国フットサルリーグ プレ大会2016  3.4節

12 / 4(日)徳島県の池田総合体育館で、四国女子フットサルリーグ プレ大会2016の

前期最終節と後期第1節が開催されました。

前期を終えてPeSelvaと道楽が勝点で並びましたが得失点差により

1位.PeSelva  2位.道楽  3位.カレビッチ愛媛  4位.高知県立大FCソフィア

となりました。

1順を終えて、それぞれのチームカラーが際立ってきた。

それぞれがチームの長所を出し戦えば最終節はどの対戦カードも面白い試合になるだろう。

高知県立大FCソフィア

全員で守り、走り、戦う姿勢を貫くチーム。堅い守備から繰り出すカウンターアタックが持ち味

カレビッチ愛媛レディース

クアトロを主とした攻撃。ライン間を飛ばしたパスで崩しにかかるサイド攻撃は鋭い切れ味。

道楽

前線からの激しい守備とファルソピヴォを使った攻撃。攻守どちらでも主導権を握ることができるチーム。

PeSelva

2つのシステムアタックを併用し、戦術的な幅を持つチーム。

 

マッチレポート

  2016.10/16 四国フットサルリーグ プレ大会2016 開幕戦

10/16(日)徳島県の藍住体育センターで、四国女子フットサルリーグ プレ大会2016が開幕した。

開催までの準備期間が短く、各チーム15分プレーイングタイムの試合を1日で2試合消化というハードなスケジュールとなった。

 

第 1 試合

道楽 4 - 1 カレビッチ愛媛レディース                    

開幕戦のカードは、香川県代表の道楽と愛媛県代表のカレビッチ愛媛レディース。

立ち上がりから互いに激しくぶつかり合い、開幕戦に相応しい試合展開。

不運なジャッジもあり、FKからカレビッチ愛媛が失点し流れを失う。

道楽は前線からの激しいプレスを続け、攻撃ではサイやPIVO当てを上手く使い分け得点を重ねた。

カレビッチ愛媛は道楽のプレスに対してエイト、ブロックを上手く使ってプレスに堂々と立ち向かい果敢に攻め続けたが得点を奪えずタイムアップ。道楽が開幕戦勝利を手にした。


第 2 試合

PeSelva 6 - 0 高知県立大FC.ソフィア                   

第2試合は徳島県代表のPeSelvaと高知県代表の高知県立大FC.ソフィア。

開始早々にPeSelvaが速攻から先制点を奪った。

コンスタントにボールを回すPeselvaに対し、ロングスローとカウンターから縦に速いフットサルを仕掛けるソフィア。ソフィアの運動量と速いカウンターで序盤からフットサルらしい速いテンポの試合になった。

ソフィアのGKの堅い守りとカウンターに苦しめられながらも得点を重ねたPeSelvaが勝利した。


その他の試合結果

 

第 3 試合

道楽 3 - 3 PeSelva

第 4 試合           

カレビッチ愛媛レディース 4 - 1 高知県立大FC.ソフィア



オフショット♫